ジャケット撮影現場裏話

入間です。

年明け最初の一週間、お疲れ様でした。先日発表され、有難くも話題になった我々のアルバムのジャケットを、もう皆さんご覧になられたかと思います。

本日は少し、ジャケットの写真撮影現場の裏話を我々のリーダーの左馬刻【‪@_LIFEisNOTfair_ ‬】としていきたいと思います。

左: お前、煙草吸いながらやってっから顔面に煙ぶっかかって白くボケて何テイクも撮ったよなあ？やっと成功したと思ったら煙草短過ぎてよ。何本吸ったよあん時。

 

入: 中々煙を写すのは難しいとかで2本は普通に吸っていましたね。2本目で良い具合に撮れたかと思えば、火傷しそうな程に煙草が短くて手元が様にならないという理由でNGを食らいました。

3本目からタイミングを少し掴んで、漸く様になっていきました。

 そういう左馬刻は、まさかの上からの指定でアロハシャツのままで寒くてイラつくわキレるわと、カメラマンが可哀想な事になっていた事を覚えていますか。

何とかまともに撮れたかと思えば、鳥肌が写っていたり無理やり笑おうとしては顔が引き攣っていたりと、リテイクの多さは私と変わりませんよ。

左: うるせェよ！！普通に考えて真冬に海でアロハで何テイクも何テイクも出来るわけねーだろが！！鳥肌なんざテメェらの技術で消せ！って言ったのは覚えてる。

·····つか理鶯よォ、海鳥の観察に集中し過ぎてツムジしか写ってなかったり調理法の話しててめちゃくちゃ笑顔で撮れちまったりしてて笑えたよな。

入: 撮影時は明け方でしたからね。

鳥達が活発に動き回る時間帯です。私と左馬刻でリテイクを重ねるうちに、すっかりバードウォッチングのついでに撮影といった理鶯の様子にもカメラマン、苦笑していましたね。おかげでリラックスした自然な表情で撮れていたから結果オーライといったところでしょうか。

左: アイツめちゃくちゃ楽しんでたよな。

そんで後は曲だよな。ジャケットで大騒ぎしてる奴らが多かったからよ、曲でリリックでトドメさしてやろうぜ。3月のライブは俺たちヨコハマが全てかっさらっていこうな。

入: ええ、当然です。

我々の力で、会場内の空気をハマ一色に染めていきましょう。
皆さん、引き続き我々の応援を宜しくお願い申し上げます。


※写真は2020年1月9日ヨコハマにて撮影したものです。